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【特別インタビュー】勤怠×健康を一元管理できる「Universal 勤次郎」

勤次郎

勤怠×健康を一元管理できる「Universal 勤次郎」について、ご担当者様にお話を伺いしました。

システムの強みや、開発で力を入れているところ、既存ユーザーから指示されるご理由など、お答えいただいています。初めて知ったという方はもちろんのこと、すでに検討中の方にもご参考にして頂ける内容です。

ぜひ、ご一読ください!

Q.1 Universal 勤次郎ならではの強み、特徴を教えてください。

勤怠・人事・給与・健康まで、1つのシステムでまるごと対応できる点です。

「打刻だけ別」「健康管理は紙」「給与計算と連携していない」…
そんなよくあるお悩みを、勤次郎は一元管理で解決します。

30年以上の実績と多業種への導入経験を活かし、複雑な勤務形態や法改正にも柔軟に対応。

現場が本当に使いやすい仕組みづくりにこだわっています。

さらに、労務・健康データを経営資源として活用できる点も特長です。

働き方の可視化や健康リスクの早期把握によって、企業の健康経営や人的資本経営にも貢献します。

Q.2 開発やデザインで注力されていること、気をつけているポイントはありますか?

「現場に負担をかけないこと」「迷わず使えること」を重視しています。

初めて使う人でも感覚的に操作できる画面設計、申請や承認がスムーズに進むワークフロー、
職場のスタイルにあった柔軟な設定などを設計の軸としています。

「これなら現場でも続けられる」「これでミスが減った」と実感していただけるようなUI/UXづくりに注力しています。

Q.3 Universal 勤次郎では、どのような課題を解決できるのでしょうか?

勤怠・人事・給与・健康情報などがバラバラで、
「確認に時間がかかる」「集計ミスが出る」といった課題を解消します。

勤次郎では、勤怠・人事・給与・健康管理など、日々の業務で扱う情報をすべて一元管理。

確認・入力・集計といった作業の手間やミスを大きく減らし、
人事・総務部門の業務負担を軽減します。

さらに、ストレスチェックや健康診断データ、人事評価や異動履歴といった
従業員の“見えにくい変化”も可視化できるため、体調不良やメンタル不調、離職リスクなどを
早期に察知することが可能に。

「気づけなかった」を防ぎ、働く人の健康と幸せを守ることで、
結果として組織全体の安定と成長にもつながります。

Q.4 Universal 勤次郎を特におすすめしたい企業様はありますか?

人事・総務の担当者が少ない中小〜中堅企業様や、複雑な勤務管理が必要な企業様におすすめです。

特に、シフト制や夜勤がある医療・福祉・製造・運輸業では、
法令対応や健康管理に課題を抱える企業様が多く、勤次郎の一元管理機能が力を発揮します。

「人手が足りない中で、確実にミスなく回したい」企業様に最適です。

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