【特別インタビュー】勤怠管理システム AKASHI(アカシ)
今回は、勤怠管理システム「AKASHI(アカシ)」様にお伺いしました。
システムの強みや、開発で力を入れているところ、既存ユーザーから指示されるご理由など、お答えいただいています。本記事で初めて知ったという方はもちろんのこと、すでに検討中の方にもご参考にして頂ける内容です。
ぜひ、ご一読ください。
Q.1 AKASHIならではの強み、特徴を教えてください。
「勤怠管理をカンタンに。そして、ここちよく」をコンセプトにマニュアル不要で誰でもカンタンに使いやすいソニーグループが提供する勤怠管理システムです。
社会保険労務士が監修しているため専門性も高く、自社の就業実態に合わせた設定をしっかりと行うことができ、他社提供サービスとAPIで連携しているので、バックオフィス業務の包括的なソリューションを提供することができます。
Q.2 開発やデザインで注力されていること、気をつけているポイントはありますか?
ご利用頂くみなさまが普段使用されているサービスやアプリなどと同じ様にお使い頂けるようUI/UXを意識して提供しております。
Q.3 お客様のどのような課題を解決したいとお考えですか?
「勤怠についてはまだシステムを導入したことがない」
「人数が増えてきてアナログ管理では厳しくなってきた」
「利用しているシステムでは対応できなくなってきた」
「勤怠の集計作業に時間がかかり、他業務が回らなくなってきた」
など様々なお悩みを抱えてるお客様からご相談を頂いております。
Q.4 お客様からの印象的なお声を聞かせてください。
実際に導入頂いたお客様からの声をいくつかご紹介させて頂きます。
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元々紙に出勤時間・退勤時間を記入し、ハンコを押すというスタイルでやっていた弊社ですが、AKASHIにて出退勤管理という形へ変更になりました。
かなり悪しき文化ですが、月末に適当に時間を記入し、ハンコを押すという人がほとんどだったため、実状の残業時間を誰も把握していなかったレベルからの導入なので、かなり便利になりました。
特に、電子マネーのリーダーにSuicaなどの交通系電子マネーのカードをかざすことで出退勤を記録できるので、社員全員が特に不満無くシステムへの移行が完了しました。
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出勤簿の中で打刻時間の修正や休暇申請などが完結するため、画面遷移が少なく非常に使いやすいです。
また弊社では導入から3年程度が経過しましたが、その間で実施されたアップデートの回数は数えきれません。直近でもおよそ月2回のペースで軽微なものから大きな改修まで様々なアップデートが行われています。改修後も既存のユーザーに配慮しつつ「従来の運用」と「新しい運用」どちらも選択できるようにしてくださるもの有難いです。
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まず、複数の勤務形態に対応できること。
複数の会社に社員が常駐しているので、社員の勤怠は常駐先の会社のカレンダーになる。その辺融通が利くシステムは少ない。
あと、プロジェクト管理が簡単にできること。
この2点がシステム導入の絶対条件だったので、選択肢的に残ったのはAKASHIだけだった。
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その他導入事例につきましてはAKASHIのWebサイト(https://ak4.jp/casestudy/)に掲載しておりますのでぜひご覧ください。
Q.5 AKASHIを特におすすめしたい企業様はありますか?
AKASHIは提供開始からユーザーさまの声を頂きながら日々改善・進化してきたシステムです。
積極的に改善要望などのご意見を頂けるユーザーさまにご利用頂き、共により良いシステムを作り上げていければと思います。
Q.5 最後に、AKASHIをご検討中の方にメッセージをお願いします。
システムの導入・切り替えには多大な労力や手間がかかることかと思います。
まずはトライアル利用にてお試し頂き、実際の画面などを操作して頂くことで求めているシステムかどうかご判断頂けるかと思います。
AKASHIでは社会保険労務士による専門性の高いサポートもご用意しておりますのでぜひお気軽にご相談くださいませ。