クラウドサービスに強い社会保険労務士の検索、
相談ができるプラットフォーム「社労士STATION」

【特別インタビュー】ワンストップの統合型HR SaaS「One人事」

ワンストップの統合型HR SaaS「 One人事」について、サービス担当者様にお話を伺いました!

システムの強みや、開発で力を入れているところ、既存ユーザーから指示されるご理由など、お答えいただいています。

本記事で初めて知ったという方はもちろんのこと、すでに検討中の方にもご参考にして頂ける内容です。

ぜひ、ご一読ください。

Q.1 One人事ならではの強み、特徴を教えてください。

「One人事」は労務管理・勤怠管理・給与計算から人事評価、スキル管理、人材育成・配置、エンゲージメント、離職防止のタレントマネジメントまで、ワンストップで支援するシステムです。

プランの選択は柔軟で、単独でご利用いただくことも、セットでご利用いただくことも可能です。企業ステージで必要なタイミングで機能追加することも可能ですので、最初は小規模な導入から始めることができます。

One人事は、中小企業から大手企業や公的機関の導入実績がありますので、お客様の課題に合わせた最適なサポートサービスをご提供します。

「One人事」公式サイト:https://onehr.jp/

Q.2 開発やデザインで注力されていること、気をつけているポイントはありますか?

One人事では以下の3点に注力しています。

1. エンドユーザーにとって分かりやすく使いやすいUI/UX

全画面はレスポンシブデザインを採用しており、PCでもスマートフォンでも、ブラウザがあれば情報の確認や手続きの進行が可能です。アプリのインストールは不要です。複雑な業務や高度な機能がある場合、画面上の「はてな」マークをクリックすることで、解説や使用例が表示されます。マニュアルを参照せずに、エンドユーザーがシステムをスムーズに利用できるよう努めています。

2. 高度なセキュリティ対策

高い可用性、安心のバックアップ、データベースの暗号化はもちろんのこと、日本で最も厳格なセキュリティ評価制度であるISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)をクリアしており、対象クラウドサービスリストに登録されています。ISMAPには多くの基準がありますが、その一例として災害対策が挙げられます。One人事は東日本リージョンと西日本リージョンの両方にサービスを展開しており、片方が被災してもサービスを継続提供できます。

3. ノーコードによる独自業務への適用性の高さ

人事部門の現場担当者は、よく以下のような悩みを抱えています。「申請フォームに特定の情報を追加する必要がある」「承認時に〇〇万円以上の場合は本部長の承認が必要」「勤務表には特定の項目を表示・集計したい」。標準のクラウドサービスはカスタマイズが難しいですが、One人事はノーコードの思想を採用しており、現場の担当者が画面上でドラッグ&ドロップすることで、フォームに部品を追加したり、ワークフローの経路を修正したり、勤務表に任意の項目を追加したりすることができます。これにより、現行の業務に最適化したシステムを構築し、現場に負担をかけることなくシステムを運用できます。

Q.3 One人事では、どのような課題を解決できるのでしょうか?

多くの組織が人事DXにおいて、労務管理、勤怠管理、給与計算、人材育成、スキル管理、タレントマネジメントなど、人事労務業務の広範囲にわたる情報を管理するために複数のシステムを採用しています。

しかし、システム間のデータ連携の不足によって、人材情報の分散やシステムの断片化が発生していますし、担当者の負担もかかります。

「One人事」では、複数の人事労務クラウドシステムをAPI連携で使用する煩雑さを避け、
「One ID」、「One UI」、「One DB」で人事労務から人材マネジメントまでワンストップで提供することで支援します。

Q.4 One人事を特におすすめしたい企業様はありますか?

One人事は、業種や企業規模を問わず、幅広い企業にご利用いただけるシステムです。

DX化を進めたい
・複数のシステムを一元化したい
・ペーパレス化を目指している
・法改正などに迅速にしたい
・人的資本経営に興味がある

などの課題を抱える企業に最適なソリューションを提供しています。
One人事では、無料トライアルも実施していますので、お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

クラウドサービスの説明一覧へ