【特別インタビュー】働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」
働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」について、サービス担当者様にお話を伺いました！
システムの強みや、開発で力を入れているところ、既存ユーザーから指示されるご理由など、お答えいただいています。
本記事で初めて知ったという方はもちろんのこと、すでに検討中の方にもご参考にして頂ける内容です。
ぜひ、ご一読ください。
Q.1 TeamSpiritならではの強み、特徴を教えてください。
TeamSpiritは、バックオフィス業務（勤怠管理、工数管理、経費精算）を一元管理することができるクラウドサービスです。
サービスサイト：https://www.teamspirit.com/
Point.1：直感的に使えるストレスフリーなUI/UX。
同じ画面で勤怠管理、工数管理、経費精算が可能。複数の異なるシステムを使用するのに比べ、大幅に業務効率が向上いたします。
打刻漏れや、工数の未入力など登録不備を無くし、労務管理者の管理工数の軽減にも寄与いたします。
Point.2：多様な働き方にも柔軟に対応する多彩な打刻バリエーション。
TeamSpiritでは多種多様な打刻機を完備。社用端末を貸与していない企業様や、オフィス外の勤務が多い業種など働き方に応じて柔軟な対応が可能です。
【TeamSpiritの打刻バリエーション】
・PC打刻
・モバイル打刻
・ICカード打刻
・チャット打刻（Slack、Teamsなど）
・QRコード打刻
※その他、顔認証打刻や入退室データに基づく打刻連携、PCログオン／オフデータ連携など外部システムと連携し様々な打刻が可能です。
Point.3：日々の労務管理をカンタン高度化、労働生産性も向上。
勤務状況をリアルタイムにモニタリングし、長時間労働の改善や利益につながらない間接業務の削減など、従業員がパフォーマンスを最大限発揮できる機能が標準搭載しております。
▼こちらリンクからサービスの実際の操作感をご体験いただけます。操作性に優れたUI/UXをぜひ一度ご体験ください。
https://go.teamspirit.com/l/52212/2025-01-15/ll782h
Q.2 開発やデザインで注力されていること、気をつけているポイントはありますか？
全従業員が毎日ご使用される業務システムだからこそ、専門知識がない方でも迷うことなく直感的に操作いただける使いやすいUI/UXを重視し、機能の拡充やデザイン設計など、システムのアップグレードを行っております。
Q.3 TeamSpiritでは、どのような課題を解決できるのでしょうか？
昨今、労働人口の減少に伴い、従業員一人ひとりの労働生産性を高めていく必要があるかと思います。そこで、TeamSpiritでは、“すべての人を、創造する人に。”というコーポーレートミッションのもと、労働基準法への対応をはじめ、従業員皆様が本来の業務に集中できる環境を提供し以下の課題解決に寄与いたします。
①会社独自の勤怠ルールを、システム設定のみで柔軟に対応いたします。そのため、少しの改修に時間を要したり、煩雑なベンダー対応が不要になり、働き方に合わせて多様に変化する制度や規則の変更にも、負荷なくスムーズに追従できます。
②TeamSpiritのレポート機能は、固定のテンプレートに沿った物ではなく、Excelライクな操作で直感的にカスタマイズが可能です。法令に基づく必要な情報を簡単自由に抽出でき、時間管理の負担を軽減します。業務効率化だけでなく、データ活用による長時間労働の根本的な原因究明や、労働生産性の向上に向けた具体的な施策も講じていただけます。
③労務費が原価の大部分を占める受託型ビジネスの企業様において、高精度な工数管理は重要になると思います。TeamSpiritは勤怠と工数を連動させ、整合性の取れた勤怠、工数の実績を取得できるシステムです。突合作業の負担を無くし、正確な原価算出を実現します。
④外部システムとの連携とデータ集計の汎用性が高く、月次集計・給与計算・入退社時のマスタ管理などの業務負担を大幅に削減いたします。給与・人事システムはお使いのものをそのままご利用いただき、全従業員が利用する勤怠システムは、操作性と視認性が優れたチームスピリットをご利用ください。
Q.4 TeamSpiritを特におすすめしたい企業様はありますか？
多くのバックオフィス業務の効率化をご検討されている企業様にご利用いただきたいのですが、特に以下のご課題をお持ちの企業様には、ぜひTeamSpiritをご利用いただきたいです。
・本質的な長時間労働の原因を把握し、残業時間を削減したい企業様。
・勤怠と整合性の取れた業務の内訳（工数）を把握し、労働実態の可視化と正確な労務費の算出を負荷なく実現したい企業様。
・従業員一人ひとりが働き方を「セルフマネジメント」できる環境を構築し、管理部の就業管理業務の負荷を軽減したい企業様
▼こちらのリンクからTeamSpirit導入により、労務にまつわる課題を解決された企業様の事例をご覧いただけます。